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  • 2019.05.15 Wednesday

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    羽のはえた日

    • 2019.05.15 Wednesday
    • 00:41

    ぼくの背中を擦りながら
    彼女は云った
    「あなた、親知らずは生えた?」
    ぼくは
    はい
    と答える
    「肉や皮膚を突き破って生えてくるの、
    痛かったでしょう。」
    彼女の手のひらが
    ぼくの肩胛骨を
    なぞる
    「それと同じよ。」
    ぼくの肩胛骨のあたりが
    ズキンと痛む
    「見えてきたわ。」
    なんて痛いんだろう
    声にならない悲鳴が
    喉を枯らす
    「がんばって、もう少し。」
    食いしばる歯が
    軋む
    「もう、はんぶん。」
    気がつけば
    うずくまるシーツの上は
    傷口から流れた血で
    真っ赤に染まっていた
    痛みに背中を丸めた
    その拍子に
    バサリ
    と、音がした
    「お疲れ様、羽が生えきったわ。」
    羽が
    生えきった
    その声を後に
    ぼくは眠りに落ちた
    ぼくの
    背中に
    羽が生えた
    天使のでも
    悪魔のでも
    鳥のでもない
    ただの人間の羽
    この羽で
    ぼくは
    どこかへ行けるのだろうか
    ぼくは
    どこかへ

    嘘つき時計

    • 2019.04.05 Friday
    • 14:00


    重力に負けた秒針が
    黄金色の時間を示し続ける
    永遠につづくおとぎばなし
    躍るスカートのすそ
    泥のついたエプロン
    ボートは流れて
    何処かへいってしまった
    二度と戻らない
    そんな時間を
    夢見ている



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    散る。

    • 2019.04.04 Thursday
    • 14:54


    君が、桜は散り際がうつくしいと、
    恍惚とした表情で云って、
    こちらを振り向き静かに笑った。
    ぼくはいつか君にころされるような、
    そんな気がしている。



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    おっす!

    • 2019.04.03 Wednesday
    • 23:45

    おっす!おら米菓!

     

    せんべいか!!!

     

    久しぶりのせんべいネタです。

    氷菓です。

    お久しぶりです。

     

     

     

     

     

    ……まじで更新しないね!

     

     

    生きてます!

    スミマセン☆彡

    最近パソコンお絵かきのリハビリして描いた絵がすごくいい仕事してますね!

    こういう時に使いたくて描いた絵です。

    本望!!!!

     

    あ、ほんとうに、いや、こんな書き出しで本気にされないかとはおもうけど

    結構ほんとうにスミマセン。

    なんか、誰も見にこんやろ、こんな

     

    「ネットの海は広大だわ……。(素子ボイス)」

     

    って感じの世界に漂う孤島みたいなblog。

    なんて思ってアクセス解析みたら、意外と来てくださっている方がいて、ほんますいません。

    てなってます。

     

     

    リアルは元気といえばまあ、っていう、ふつうです。

    何とか、生きている、

    て感じです。

     

     

     

     

    お前何年前からコノblogやってるん?

    もう何年も更新亀さんスミマセンて云うてるよね?って思いますよね?

    ぼくは思います。

     

    …あ!

    計算しないで!!

    歳がバレる!!!

     

     

     

     

     

     

    えっと、

    blogの更新が遅い理由は正直スマートフォンの普及のせいです。(真顔)

     

     

     

     

     

    パソコンを開くのが億劫で。

     

     

     

     

     

     

     

    心機一転、令和時代はblogも更新していきたいなーと思ってます。

    頑張りたい……です

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    では!また近いうちに!

    氷菓

    なにを。

    • 2019.04.03 Wednesday
    • 23:29

     

    きみはぼくに何を求めているの?

    他人に何かを求めているの?

    満たされなければ許せないの?

    満たされていても求めているの?

    満たされていることに気付いていないの?

    きみは何を手にすれば満足するの?

    きみは何に怒っているの?

    それを察しないことに怒っているの?

    怒ることに怒っているの?

    きみはなにを恐れているの?

    恐れているから怒っているの?

    恐れているから求めているの?

    きみは何を求めているの?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    ぼくの魂を君に。

    • 2019.04.03 Wednesday
    • 23:20

    ぼくたちは、知らないだけでほんとうは魂をたくさん持っている。

    みんな、それは一人一つしか持ちえないと思っているけれど、ほんとうはそうじゃない。

    今までだって、ぼくたちは至る所に魂を少しずつ置いて生きて来たんだ。

    母親が君の産声を聞いたとき、その産声は魂になって君のお母さんの心に残っている。

    だから君のお母さんは毎月君に手紙を寄越す、その魂のおおもとに向けて。

    ぼくは今日この宿舎を出る。

    でもぼくの魂はきっとここに残る。

    この宿舎だけじゃない、あの校舎にも、裏庭にも、週末に遊んだ街角にも。

    そこかしこにぼくの魂は残っていくはずだ。

    だからぼくが目に見えない場所へ行って、もう音信も途絶えたって君はなにも悲しまないで欲しい。

    君の中にもぼくは、ぼくの魂を置いていくから。

    そして君は知らないだろうけれど、ぼくの中には君の魂がもうすっかりなじんでいる。

    まるで、ぼくの心に最初からあるみたいに。

    君とぼくは魂の交換をしたんだ。

    それは、どんなに遠く離れても引き離すことのできない距離として確立しているんだ。

    解らないかも知らない、でも、ぼくはそう思うからここを出ていくことができるんだよ。

    ぼくは、行く先々でまたたくさんの魂を置いていく。

    そうして最後の一個を置いた場所にたどり着いた君がいつの日か、白い花を置いてくれることを願ってる。

    ぼくたちは永遠に魂を分け合った、そう謂う存在なんだ。

    そう思って、ぼくはもう泣くのを止し、そして顔だっておぼろげにしか覚えちゃいない父親ってひとについていく。

    この先何があるのか、先生にも解らない。

    ただ、ぼくはまだ子供で、ぼくの居場所を決めるのがぼくじゃなくてその父親らしいって事だけは解っている。

    ぼくは君に魂をひとつあげる。

    君はぼくに魂をひとつ、くれたね。

    さあ、ぼく、もう、行かなくちゃ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    彼は旅立つ前日の夜ふけ、窓辺に腰を掛けてそんなことを、まるで自分や世界に云い聞かすみたいに喋っていた。

    ぼくにはその時、その意味がいまいちピンとこんかったけれど、今ならばわかる。

    彼は確かにぼくの魂をひとつ持って行った。

    そして、ぼくの心にはあの日、月の明かりにうっすらと照らされた彼の横顔と一緒に彼の魂がある。

    彼と過ごしたすべての場所に、彼の魂を感じる。

    彼の居所ももうさっぱり判らないようになってしまったのに。

    ぼくは彼の魂の居所は、一日だって忘れたことが無い。

    それは、ぼくの心のなかの、とても大切な部分にあるから。

     

     

     

     

     

     

     

    。。。。。。。。。

    何が為に。

    • 2018.10.22 Monday
    • 15:27

    在り来りな言葉を並べて
    当たり障りのない笑顔
    あまりにも退屈で
    いつもと同じ憂鬱
    好きでもない期間限定フレィヴァ
    どうでもいいメロディ
    共感できない流行りの映画
    何も考えずただ咀嚼する
    苦い季節の変わり目
    つまらないと思うなら
    やめればいいのに
    それすら出来ない臆病な自己
    ほんとうはそんなものに価値がないことも
    気づいているけれど
    気付かないふりばかり
    上手くなる
    そして
    今日もまた
    両隣に愛想笑い








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    あなたにとっての「至福のひととき」なに?

    • 2018.09.23 Sunday
    • 21:38

    あなたにとっての「至福のひととき」なに?
     

     

    なんでしょうね?

    欝になってから

    心から至福という感覚があまりないです。

    ああ、今は仕合わせだ。

    ただ常に淡い死の匂いを常に仄かに嗅いでいるような気がします。

     

     

    最近は友人と会うことが、苦では無くなったことがとてもいいことだなと思います。

    死ぬこと以外かすり傷だそうです。

    そう思えばたしょうは何とかなります。

    あと

    きみは博愛主義者になりたいの?

    と、問いかけてくれた友人には心から感謝しています。

    やはり嫌われるのは怖いけれど、人間なんて個なのだから

    合わない人間がいるのは当たり前だと謂う事を自覚しました。

     

     

    井伏鱒二先生の

    『花に嵐のたとえもあるさ、

    サヨナラだけが人生だ。』

    というのも、昔からの座右の銘なのだけれども、

    それも良い意味に受け取れるようになってきました。

     

    こんなに楽しい時間だが、もう別れの時だ。

     

    それならば。

    そう考えれば何もかもを刹那的に受け取ることができ、

    良く云えば吹っ切れる感じがあります。

     

     

     

     

     

    莫迦莫迦しいながらもそんな風に何とか生きています。

    まァ、貯金が尽きたら死のうと思っているところもありますが。

    まだなんとか生きています。

     

     

     

    こんな屑ですが、これからもよろしくお付き合いのほど、

     

    よろしくお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

     

     

    氷菓

    なんと云う事でしょう。

    • 2018.09.07 Friday
    • 20:48

     

    寫眞、でかくない?

     

     

     

    まァ、いいや。(良くないのでどうにかします)

    ところで最近この世の由無しごとすら綴られないつまらないblogとなっており申し訳ございません。

     

    なんと云うか、生きてはいるんですがうつだったり忙しかったりします。

    確実に変わったのは、ぼくの世界にぼく以外の人間が少しずつ、増えています。

    (あ、色恋沙汰とかじゃない☆彡)

    毎日に少しずつ日の当たるようになってきています。

     

    だからと云ってぼくの価値観や世界観が変わるかと云ったら、たぶん変わりません。

    こんな風にずっと生きてきたのでこのままでしょう。

     

     

    それにつけ

    こんなにもブログ更新を怠っているにもかかわらず

    みんなどこから来るんだろう?(失礼か)と思い

    アクセス解析的なのを見たら

     

    「Asian sexy teen」

     

    みたいなサイトから来てくださっている方がいるようで……。

     

    大変申し訳がない。

     

    sexyでもねえ!!!

    teenでもねえ!!!

    どうしようもねえ!!!

     

     

    誤解です。

    (たぶん欧米の方々からみたらアジア人の若者なんぞみんなteenに見えるんでしょうね!)

     

     

     

    これからもこういうテイスト(セクシーじゃ無いほうのテイスト)

    でぼちぼち続けていくつもりですので、

    のんびりお待ちいただければと思います。

     

     

     

    そう云えば最近久々に京都へ行きました。

    チョコ民党の聖地と呼ばれるカフェーにひとりぼっちで行きました。

    パフェーとケーキを一人でふたつ食べるという暴挙は、

    とても仕合わせでしたが

    胃弱のぼくの躰に大変な損害をあたえました。

     

    今度はだれか、シェアできる相手と共に行きたいです……。

     

     

     

     

    チョコミントすきなんだよなあ……。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    氷菓

    救い掬い巣喰い

    • 2018.09.07 Friday
    • 20:26



     



    夏の名残の日差しから



    逃げるように駆け込んだ



    誰もいない



    ぼくたち以外



    何もない



    ぼくたち以外



    それ以外



    何が要るの



    そうわらうきみが



    唯一の救い



    このノイズの溢れかえる世界から



    掬い上げて



    この心を



    喰らいつくして



    その笑顔が



    何を意味していても



    ぼくは



     



     



     



     



     



     



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