さくらの塩漬けのおしごと

  • 2008.04.24 Thursday
  • 20:54
知り合いのお宅のさくらの塩漬けのお仕事を手伝ってきました!

そもそも「さくらの塩漬け」ってどうやってつくるのかっていうと、わたしも今回初めて知ったのですが

作業場には大量の桜と、それを漬けていく樽が10個前後ならんでいまして
1→桜を樽に入れる
2→塩を入れる
3→上から男の人たちが踏んでつけていく
あと適量に梅酢を加えて、というのを延々と繰り返していく作業からなってます。




この青い網に入っているもの全部桜の花の部分です。
と、いってももちろんこれだけじゃなく、これはほんの一部。
一回に10個くらい樽を作るんですが、一回分にもなりません。
一回分がどのくらいかっていうと



このくらい?
手前にもまだいくつか樽とそれに入れる桜が並んでいます。


作業はひたすら手作業
最初は桜と梅酢、塩の香りがただよってていいかんじの作業場ですが、4回目くらいからそんなことは忘れます。
なぜなら、かなりハードだから。
花なんだからそんなに重いことないだろー

そんなことありません。

おもいです。おもいおもいです。
一枚一枚の花びらは、それこそ鼻の頭に乗っていても気づかないくらいふわふわしてますが、こう大量にあるとやっぱり重たいのです。
それをこう、かがんで抱えて中腰で樽に詰めてと何度も繰り返すので・・・
みなさん、腰が痛くなるそうです。
私はなんとか腰は平気でしたが、ぐわっと指の力を入れるので、指の付け根なんかが筋肉痛という珍しいことに・・・


最初は、桜の花を腕で掴んで何度も樽に入れるというふうにしていたのですが、なれるに従って掴むというより胸で抱えるというなんどもしゃがんで立ってをせずにすむ方法が身につきました。





そしてつけ終わりがこれです。
そんなに大きい樽ではないのですが、大の男二人がかりでふんっと持ち上げるくらい詰まってます。
ちなみにこれはアカと呼ばれるほう。花びらが赤いほうです。
白はこちら



この時点ではあまり差がわかりませんが、塩漬けが出来上がる頃には赤と白の差がはっきり出てくるそうです。
白は赤に比べるとかなり少ないです。
赤のほうがおめでたい感じで需要もあるとかないとか・・・
でも白のほうが樽に詰めやすくて一回にもそっと大量につかめてしまいます。
なにやら、花びらに乗っているあぶらの量が違うそうです。



こうして漬け終わった桜はおかれ、このあとなんども漬け直しをして商品になっていきます。


結果二日間手伝わせていただいたのですが、毎年一週間弱この作業は続くそうです。
作業は基本的に夜なので(桜の花の刈り入れが昼間だからだとおもいます)大量に届いた日は日付変わっちゃうこともあるとのこと・・・
ちなみに私がお手伝いした日、一日目は1,2トンでした。
2日目は1日目より多かったとおもいます。ていうか多かったです


めったにできない体験だったのでかなり楽しかったです。
また、来年も機会があればお手伝いさせてもらいたいなー




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